建築さん室内温熱環境

居住している室内環境に関する項目

温熱4要素
人体の温熱感覚に影響を与える要素、温度湿度気流輻射熱を表す
温熱要素の規制値(室内で快適に過ごすための値ですね)
乾球温度=17℃〜28℃
相対湿度=40%〜70%
気流=0.1〜0.2m/s
室内設計目標値
乾球温度=夏季:26℃ 冬季:20〜22℃
相対湿度=夏季:50% 冬季:40%
気流=夏季&冬季:0.2〜0.3m/s

上の4要素の組み合わせによりいろいろな尺度を示すことができる

ヤグローの有効温度(ET)とは…
温度湿度気流を組み合わせ、ETと略称されるものである
(例)ET25℃=湿度100%気流0m/s・気温25℃の室内状態と同じ体感を与える
快適範囲=夏季:ET22〜23℃ 冬季:18〜20℃ とされている
修正有効温度(CET)とは…
温度湿度気流輻射熱を組み合わせ、CETと略称されるものである
有効温度では輻射熱が無視されるため、長期滞在時の温令感と一致しない欠点があった
その是正のためにグローブ温度を使用したもの
新有効温度(ET*)とは…
温度湿度気流輻射熱着衣量代謝量を組み合わせ、ET*と略されるものである
着衣量(clo)とは…
人体側に関する熱絶縁性を表す(服を着ると値が上昇)
代謝量とは…
体内の代謝による熱平衡(食べると熱が発生する)
着席状態で着衣量0.6clo、気流0.5m/s以下、相対湿度50%を基準とした室温